子供とスマホの適度な距離感

2018年3月16日

大人にとって日常生活に欠かせないものになってきているスマホ。

親が操作している姿を小さい頃から見ている子供達にとっても身近なものですし、ボタンを押したり画面が変化したりするので興味深いものです。

しかしいざ子供に使わせるとなると、目が悪くなる、色んな情報を得られてしまう、ゲームがやめられなくなるなどの理由からためらってしまいます。
そのため我が家では、小さい頃から病院の待ち時間などヒマな時間ができると、スマホには頼らず絵本を読んだりお話しをしたりして過ごしていました。

すると不思議なもので、私が用事でちょっとスマホをいじる仕草をすると、すごい勢いで「やめて!見ないで!」と抵抗します。自分と遊んでいる時間をスマホにとられてしまったという気持ちになるようです。スマホに夢中になる子になってほしくないと思っていたので、うれしい反応でした。

しかし、スマホを完全に子供に使わせないというわけではありません。

親と一緒に子供が好きな曲を聴かせてあげたり、写真を撮らせてあげたりすると喜びます。撮りだめた写真を懐かしみながらみるのも楽しい時間です。
一緒に共有しながら、のめりこまない程度のものであれば便利な道具になります。

子供が成長して小学校高学年位になると、お留守番や習い事など親と離れる時間がでてきます。
そのときのスマホとの付き合い方が私の中で課題になっていましたが、子供を狙った犯罪もあるのが現実なので、防止策として使用方法を限定したスマホを持たせることは親子にとって心配が軽減できると考えました。

この位の年齢ですとまだ行動範囲が限られているので、使用方法は親に電話をする、親の電話を受ける、今どこにいるかがわかるという機能があれば十分です。これにメールや検索などの機能を加えすぎてしまうと思わぬ落とし穴が生まれてきます。
スマホの使い方は、子供の成長に合わせて子供と話し合いながら変化させていっています。

調べものに関しては、スマホを使えば一瞬で答えがでるのは子供も知っていますが、自分の力で調べるということが大事だと思うのであえてスマホを使わず、図書館で本を借りたり辞書で調べるようにしています。

親自身も子供がいる前では、急な用事以外スマホをいじらないように気を付けて、会話などのコミュニケーションを心掛けています。
スマホは一長一短です。良いところを見極めて使用することが大事です。
大きくなってもスマホと適度な距離感で付き合える子供に育てていきたいです。

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